プレリュード(prelude)

ギタロン奏者の視界
ギタロン奏者の視界

ジョーです。はじめに知識として覚えて欲しいことがありまして。

当部ログのタイトルである"プレリュード(prelude)"というのは、

英語・フランス語(この場合préludeとなる、男性名詞)で"前奏曲"のことです。

本来は鍵盤楽器等で即興により演奏されるものだったが、後に書きとどめられるようになりました。即興で弾けるとよいでしょう。

 

…ということで今日の部活はプレリュードの練習を始めた。

場所は西棟。いつもなら二部屋間のスライディングウォールを開けるのだが、何故か一部屋だけを使う。とりあえず狭いのである。

なので合わせは半円よりは半楕円みたいな形になってしまう。

アルトとバスが近い。心の距離なのだろうか。

 

奏者に注意してもらいたいのが油断すること。

この曲はスコアを見てもどのパートも簡単そうには見えるが、入りやスラー等といったところで惑わされやすいので気を付けよう。

二,三年はセントポールを参考にして弾いてみるのもよいでしょう。

…はじめたばかりなのでコメントが難しいのですが。

 

 

加えて、個人的にこの曲に対して疑問がある私。

何故にプレリュード(prelude)ときたのにエア(air),ダンス(dance)とくるのだろうか。前奏曲,空気,踊り と一見意味がありそうには見えなかった。

 

上の、無視して構いませんm(_ _)m

 

次はレッスンです!