音量と返事の大きさは比例します

こんにちは
団練のハードさに普段運動不足な体が耐えきれず
現在そこらのお年寄りより足腰が悪いかもしれないうーぱーです

最近ブログ更新が滞ってしまい申し訳ありません

さて、今日はレッスンで、
曲目はバルトークと春のよろこびでした

演奏面については各自覚えているはずなのでこの活動日誌では触れません

ということは
メインはいわゆるマナー面、演奏以外についてになります

ただでさえギターがまだ上手く弾けない一年生が
しょっぱなからバルトークという難しい曲に挑戦するのは物凄く大変だろうと思います
弾く側も、教える側も、
きっとメロディーをなぞることだけで精一杯だと思います

でも、基礎を作るのはまだまっさらな段階の今です
先輩や先生もおっしゃっていましたが
フォーム、姿勢、弾き方、呼吸、返事、挨拶…
「弾けるかどうか」以外にも
きちんとしなくてはいけないところはたくさんあります

今の行動は定着して、必ずこの先に影響します

正しくないフォームや姿勢や弾き方ではいい演奏はできないし、
呼吸も演奏を作る上では絶対に必要なことです
返事や挨拶はそもそも人としての常識だし、
これをしないと相手の方に失礼になります

でも、一年生のはじめである今これらのことができていないと
この先これらのことができないまま成長する可能性が高いです

音ミスはまだ仕方ない面もありますが、
これらのことは一年生のうちからできるようにしてください

また、まだ何も分からない後輩は先輩の真似をします
つまり先輩がコソ練をしていたらコソ練をするようになるし
ギターを雑に扱っていればギターを雑に扱うようになるし
返事をしていなければ返事をしなくなるでしょう
上級生はみんな後輩のお手本です
いいお手本になれるように心がけましょう