基本と発展

こんばんは。

2ndのマロヒデです。

 

グタグタ書いていないでさっさと本文に入ります。

 

今日はいつもとはずいぶん違った環境での練習となりましたね。

午前中はいつもどうりのパー練でした。

 

そして午後。

本日のメインです。

なんと今日は 、小林徹先生の特別レッスンでした。

 

小林先生とは

様々な学校でギター講師を務める先生で、

今日の練習はそんな先生のお話をうかがうことのできる、

大変貴重なものでした。

 

今日のレッスンをうけて、感じたことはそれぞれの部員にあると思います。

 

特に大切だったのは

・パートを超えたつながり

・基本をしっかりと

この二つではないでしょうか?

 

パートからパートへ

”音”ではなく”音楽”をつなげる。

そしてひとつのものを創り上げる。

そういった気持ちが大切なのだと感じました。

 

ここで、日頃の部活を思い出すと

何度となく「パートごとのつながりを持って!」と言われてきた気がします。

 

「私は楽譜に書かれたポイントを言っている」

今日のレッスンでの小林先生本人の言葉です。

この言葉に今日のレッスンの大切なことが詰まっていると思います。

 

楽譜以上のことをしない演奏はつまらない。

だからといって楽譜を軽視してもいけない。

 

常に喜びを持ちつつ、基本と発展のバランスを保つ

そんな演奏ができるといいですね。