残り少ない時間を大切に。

こんにちは、primのぽっぽです。
暖かくなってきて学校の桜もほぼ満開になってきました!(入学式の桜が心配ですね 笑)
今日は午前が2~5年生(新3~6年生)で弾くメドレー曲、午後が前期生と後期性に分かれての練習でした。
このメドレー曲はほかの曲に比べてネタ枠の楽しめる曲になっています。
なので、原曲の雰囲気に合わせて曲を作ったり強弱や休符での曲切り替えを練習しました。
曲と曲の間の雰囲気の切り替えはメドレー曲ならではのポイントで前の曲の雰囲気を引きずってしまうとテンポ感など細かいところがバラバラになってしまうのでとても大切になります。
この曲の切り替えは何曲も弾く定演でも言えることで、これからの定演までの間練習でも気をつけてみるといいと思います
そして、このメドレー曲は私たち演奏者もお客さんもみんなが楽しむことができるように弾くことが重要だと思うので私たちは楽しんで気持ちを込めて弾き、お客さんに楽しさが伝わるようにしましょう!
春休みは定演まで1ヶ月をきっていることもあり、最後の仕上げや定演の準備が多くなってきて大変な時期だと思います。だから、この貴重な春休みを有効活用するためにも学校の宿題は早めに終わらせるようにしましょう。
さらに、他校の定演や他の団体のコンサートの機会も増えるのでその機会などでも良いところを吸収して自分たちのものにできるといいと思います!